子供を持つお母さまへ
最近、小さなお子さんを持つお客様のご来店が多いですね。
育児もされて、尚、家事以外のお仕事もされて秒刻みのスケジュールの方もいらっしゃいます。
夜泣きの連続で一睡もできないという方も・・・
そこで、ある本を読んでいたら心に残った文章がありましたので、何かお役に立てばと、ここにご紹介致します。
タイトル「良い子供に育ってほしいと思っているお母さんへ一言」
良い子供に育ってほしいと思っている親はたくさんいます。
でも、親が自分の幼少時や子供の頃の、または過去世でのカルマ(先祖の代からの業)、トラウマを抱えていてはよい波動の言葉や行動で子供を指導することは難しくなります。
逆に親がカルマやトラウマなどをクリアにする努力をして、よいエネルギーを放つように成れば子供も自然にそのよい影響を受けるようになります。
こどもは通常母親を選択して誕生します。ですから特に母と子供の絆には大きなものがあります。
母親が変われば何かが変わるはずです。
というような文章でした。
自分が痛むときは子も傷んでいるのか?
そして自分の母が痛んでいる時は自分も傷んでいるのか?
では自分にできることはなんだろうか?
それは忙しい中でも、自分自身のエネルギーを上げること、そして、自分自身をもっと幸せにすることではないでしょうか?
それはわがままでもなんでもなく、家庭では母が太陽だから、太陽で居られる為の方法なのです。
時代はおしんの時代とはだいぶ違ってきています。
日本国内だけでなく世界と瞬時に繋がってしまう環境の中で、いいことにも悪いことにも多大なストレスを抱えながら、子供を育てなければいけないのですから・・・
その為には、子育てをしながらも、時には、自分自身の心と身体とソウルをできる限りメンテナンスをして元気に素敵に綺麗にしてあげることもひとつなのではないでしょうか?
それが子供をまたは自分の母を遠隔で元気づける力にもなりましょう。
生まれるときへその緒で繋がれてた母子はその緒が切れても今もなお遠隔で繋がってるのですから・・・
「もっと悟ってアセンション」Aジョルジェ・C・Rより前半引用しました。