女性ホルモンと素直な心で125歳までも。

今日は夕方雨になり、少し暑さ和らぎました。

あの日野原先生が105歳で天に召されました。

大往生ですね!

日野原先生は1日100人の患者さんと100歳になってもお会いして握手されると聞いたことがあります。

そして確か仕事中空腹を感じると牛乳とビスケットだけでお腹を満たすとおっしゃっていたような気がします。

日本の医療の一時代を築いた方ですね。

そしてその教えもまた受け継がれていくのでしょう!

以前ブログにも書いたのですが、人間のからだというのは医学的にいうと本当は125歳までは生きられる仕組みになっているそうです。

何故その前に人が亡くなるのかというと最近の某東大教授の論文によると、それは「老化』が原因であり、そしてその老化というのは自然現象ではなく、『老化』という『病気』であり、老化を促進するある種の老化物質のせいらしいのです。

そしてその老化物質を消す物質がわかったそうです。

それはなんと女性ホルモンなんだそうです。だから本来の女性ホルモンをフルに摂取し、フルに出すと女性は現役で125歳まで生きられるんだそうです。寝たきりなしで・・・

何処の世界でも男性より女性が殆ど長生きです。時々違う例もみられますが。

高齢でも、美しく生きた人、恋多き女では宇野千代さん。

そして99歳現役評論家吉沢久子さん。

102歳のフォトジャーナリスト笹本恒子さん。

みなさん笑顔が美しく、何やら共通点があるようです。

美しく健康で長生きするにはなんといっても女性ホルモン!といってもホルモン注射をうつのに頼らず、ホルモンに似た食材を多くとりることもいいし、

何か打ち込めるものを見つけて、わくわくくドキドキして、独身の人は恋もじゃんじゃんして~パートナーがいる方は「また君に恋してる」夫に二度惚れバージョンか、他人に迷惑をかけない妄想恋愛か・・・

そして生き方の結論は、我欲がなく、素直に生きてらっしゃる女性が美しく長生きされるそうです。

そしてあまりマウンテンしない生き方・・・あの人にだけは負けたくない!を表に出し過ぎない生き方。

自分は自分の良さ、人は人の良さと分けて考える人。

そして栄養においては、まごわやさしい!の豆とゴマとわかめ類と野菜と魚とシイタケキノコとイモ類を満遍なくとっていくと癌になりにくいそうです。「まごはやさしい...」の画像検索結果

そしてやはり、女性ホルモンプレ活性化コースやリンパトリートメントはおすすめのセラピーです!

女性は、女性ホルモンと素直な心で125歳まで生きられるというお話でした。

参考文献 春日大社宮司葉室頼昭「神道 見えないものの力」より一部引用