腰痛には水分を取ることと姿勢を良くすることが大切
Sさん、お久し振りでした。
前回ご来店のあと、骨盤調整に来ようとここのホームページを見たら、しばらく整体ができないとあって、ようやく足つぼが復活したと聞いて足つぼとヒーリングにいらっしゃいました。
ご迷惑おかけしました。
そしてご来店感謝です!
前回のタロットではお仕事続けるか否かでアドバイスもらったら、続ける方に出たんですが、その通りに続けていたら周りの状況が変わったんですね。
でも今回はまた新たな決意をお持ちになってのご来店でした。
足裏はだいぶあちこちお疲れのご様子で、骨盤調整も気になるところでしたね。
それで、腰が不安とのことでしたが、先日TBSラジオの放送で柔道整復師の先生がお話されていた腰痛に効く普段の生活のアドバイスがわかり易かったのでここでご紹介しますね。(名前を忘れたので後で調べてお知らせします)
腰痛起きやすい方というのはとかく水分をとらない人が多いとか。
なのでまずは①水分、色のついてないミネラル水を1日に最低2リットルは飲むこと。(お茶やコーヒーは利尿作用があるので2リットルにはいれない)
からだの60~70パーセントは水でできてますし、筋肉の80パーセントは水でできていますが、何もしなくても水分はどんどん排出されていくのです。
水分不足になると血流が悪くなるのですが、血液には細胞に酸素と栄養を届ける役割と体内の老廃物を取り除いてデトックスするという2つの役割があるのです。
血流が悪くなると、この2つの役割が低下して、筋肉に痛みが、発生しやすくなり、腰痛が起きるらしいのです。
だから水分の保持は大切な課題になってくるんですね!
飲み方としてはがぶのみはむくみやすいので250ccを10回に分けるくらいに小分けで飲むのが本来の水摂取の取り方の基本だそうです。
20キロの人だと1ℓ、50キロの人だと2,5リットル、60キロだと3ℓの量が1日分だそうです。
そして②に姿勢をよくすることだそうです。背筋をぴんと伸ばして、腰の上に上半身が真っすぐに乗り、また首の上に頭が真っ直ぐに乗る形です。
それが骨盤の調整にもつながり、ひいては腰痛回避にもなるのだそうです。
そして、ヤンキーずわりで股を拡げたり萎めたりするのもいいんだそうです。
そういえば、昔はトイレが便器タイプでみな腰を低くして用を足したものですが、今は殆ど洋式ですぐ座るので、腰の力も昔の人に比べたら見事に弱くなったのですね。
便利になるとからだの機能はますます低下するので、やっぱり自分に合ったメンテナンスをかんがえないといけないのでしょうね。
以上、腰痛には1日水そのものを最低2リットルとることと姿勢を極力よくすること、ヤンキーずわりの変形をしてみることがいいようです。(この体操も後で調べてお知らせしますね)
ということでまたお待ちしてますね。
では今日はこの辺でお疲れ様でした!