臼井レイキについて
今日はご来店のお客様とレイキについておさらいの時間を持つことができました。
臼井レイキ療法の入口は健康と癒しなのですが、そこから霊性に目覚め、最終的な目標は、自己成長を目指していくことにあるようです。
そして、その自己成長のための臼井霊気を学ぶの3つの柱があります。
1に発霊法(レイキを使った瞑想なんですが、これがやればやるほど内から活火山になるように熱気を帯び気力が高まるんですね。)
2に日常におけるレイキの五戒の実践(怒らない、心配しない、感謝する、業に励んで、他人に親切に)この精神性を頭に置いているだけでも毎日の気持ちの在り方が違うのです)
3に自己ヒーリング法です。ボディとメンタルに風と火と水と大地の自然のエネルギーを供給します。(やり方を一度覚えちゃうと習慣化して、やったあとは体温が上がり、痛みが和らぎ気力も充実します。)
1の発霊法をすることで
〇レイキエネルギーで身体を満たす
〇意識を上げ自らのエネルギーを高める
〇宇宙と地球に繋がる自らの光のパイプをクリーニングし強化する
〇自律神経、ホルモン系のバランスをとり、メンタル、感情、肉体的レベルの調和を計るなどできるようになるのです。
そして、2のレイキの五戒(今日だけは怒らない、心配しない、感謝する、業を励む、人に親切に)を毎日の生活で生かしながら、メンタルを強化し、ネガティブな感情をコントロールし、ポジティブな生き方を目指します。そして何があっても人のせいにすることなく内省し、日々自分のなすべきことをしたら後は宇宙に託し、心安らかに生きていくことを学びす。(まずは人を恨まなくなります、恨むようなネガティブな思いが出て来たら、そんな時こそレイキをどんどん流していくのです)
3の自己ヒーリングでは肉体、感情、メンタル、霊的バランスを取り、免疫向上にもつながります。肉体を滋養するためにご飯を食べるのと同じように日々レイキで身体を滋養していきます。それにより健康な肉体になり、また、自らの内的な成長が、自ら放つ波動を通してヒーリングエネルギーの質や力に直接反映していきます。
これらの三つのレイキの柱が私たちの心と身体と精神にはたらきかけてくれるのです。
そして、レイキと宗教はどこが違うかといえば、宗教は神の道であり、レイキは宇宙の自然エネルギーです。
特定の神から直接くるエネルギーではないのです。
臼井霊気を始められた臼井先生は高次元の光とは繋がっても、宗教団体という形はとられず、自らが宇宙の自然エネルギーの媒体となり、宇宙エネルギーで人々を治し救おうとなさり、神を介してという形はとらなかったようです。
その代り、レイキの教室で学ぶシンボルとマントラを活性化して使うことにより、それぞれの周波数に同調する光の世界に繋がることになるのです。
自らのエネルギーの波動が高まるほど、レイキエネルギーの高い波動との共振共鳴性が高まるのです。
レイキ療法ではレイキ実践者の生き方や想いが宇宙の法則に正しければ、レイキヒーリングだけではなく、人生の様々な局面において光の存在たちが陰でサポートするようになりますし、法則の世界では人がその法則に正しければサポートが働き、法則に正しくなければサポートは働かないこともあります。
ですから、レイキをマスターしても、何か進む方向性が違うとサポートされなくなることもあります。
そして、レイキ療法は自らの高まりを外なる神に対して求めるのではなく内なる神、光り輝く本来の自分の姿を再発見していくことにあるわけです。
レイキはやるもやらないも自由、でもやり始めたらそこから生み出される副産物も多いにあり、長くくやればやるほど活用範囲が増し、また人生のお守りになります。
ブログにも過去書いてますが、鬱性やパニックのお客様もヒーリングや伝授で改善された方もいらっしゃいました。
私自身、レイキを身に着ける前はうつ症状や、パニック、憑依現象など多々ありました!
でもレイキ伝授されてから16年になりますが、こんな飽きっぽい私でも続けることが出来て、随分レイキのお陰で、あらゆる場面、助けられています。
そしてレイキ療法をすることから始まり今ではレイキを生きることになってしまいました。
エネルギーを伝授されたらもう自分でヒーリングして高めていくだけで、決まった団体に属することもないし、自由です。
だから続けられてるんでしょうね。
タロットカウンセリングなどもレイキの光に守られながら行うので、より明快なカードがアドバイスされるようです。
このコロナ禍で気持がイライラするときもレイキのおかげでしょうか、あまりカリカリしません。
これからもレイキ持っている方はどんどん自己ヒーリングしましょう!
写真はレイキ発祥鞍馬山の鞍馬天狗です。(本文中レイキ光の存在アセンションA・ジョルジェ・C・ロドリゲスより一部引用)
