ぬか床+手=感謝

義母からわけてもらったぬか床で先週からみょうがやキャベツやニンジン、ゴボウを漬け込込みだした。

1日で漬かるのですぐ食べられる。

でも1日に1度は手をいれないとすぐ変な色と味になってしまう。

前にもぬか床をもらって手を入れていたが、外食した日に駄目にしてしまった。

今度はうまくやるぞ!

長野県が長寿1番だそうですが、それには食事に必ず旬の香の物を忘れないということだそうだ。

ぬか漬けでなくてもお塩だけでもいいそうだが、やはりぬか漬けは栄養がありそうだ。

旬の緑黄色野菜に免疫の上がる白い野菜、冷蔵庫の中でしぼんでしまったお野菜もいれて・・・

義母は春夏秋冬の季節ごとに旬の料理を作ってくれ、食卓に呼ばれてあっ!そうかと改めて季節の料理を知り、食べ物のありがたさを知る。

不思議だ!

ぬか床に手を入れると義母に感謝したくなる。

計算式にするとぬか床+手=感謝かな?

ぬか床は日本の母の代名詞なのかも。

♫母さんのあかぎれ痛い 生みそをすりこむ♬

母さんの歌にも似たようなフレーズがあったね。

ぬか床をかき混ぜながら義母に改めて感謝した日だった。