乙女椿咲いてました
いつも通る遊歩道に寒椿が咲いてました。
詳しく調べてみると乙女椿という名前でした。
うわあ!素敵なお名前ね!
花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」でした。
毎年咲いているし、バラの花のような寒椿だなと認識するだけで、乙女椿という名前があるのは今日初めて知ったのです。
知らないことって沢山あるんですね。
それに今まで名前を調べようなどとは思わなかったのですが、調べる気になったのは、ようやく気持ちに余裕がでてきたからでしょうか?
また、今の季節になると、山茶花と椿の見分けがつきにくくて迷うのですがが、これも調べたら、椿は花びらが15枚でしわにならないもので、山茶花は花びらが5~10枚でしわになるとのことでした。
そういえば、以前造園に携わっていた方が仰っていたのですが、椿は美しいけれど、毒性が強いので葉っぱには素手で触らない方が良いと聞いたのですが少しびっくりした豆知識でした・・・そして、その時から生垣の椿の花を愛でても、ユメユメ葉っぱには触らないようにしたんです・・・
綺麗なバラには棘があるし、美しい椿のボディにもそんな毒性はあるのですね。
それはもしかしたら、美しいと摘み取られないために、種の保存の為に外敵から身を守るためなのでしょうか?などと推察していますが。
さて、今日初めてお越しのS様お客様ブログ不可でしたのでお礼だけお伝えします。
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では今日はこの辺で・・・