ヒーリングとカウンセリングの後のメール第2弾
先日ヒーリングと心理カウンセリングをご利用になった直後のお客様からのメールが、とても心に残るものでしたので、第2弾を、ご本人の了解を頂きご紹介致します。
今、先生のメールを読んでから、私もカノンは大好きなので何気なく聴き始めたら、号泣しました。大好きだった人〇〇店のスタッフのみんな仕事で出逢った仲間たちの顔が次々と浮かんで思わずベランダに出てうずくまって泣いていたら、24歳の頃の私が泣いてる私の頭に手を置いて、「もう、次へ行って良いんだよ」と声をかけて消えていった気がしました。たぶん、私はずっと、挫折してダメになっていく自分が許せなかったのかもしれない。大事な人を傷付けて、会社を辞めて、手に入れた宝物すべて投げ捨てて逃げ出した自分を誰よりも私自身が許せなかったんだと思いました。キラキラしていた頃の自分と今の自分がどんどん乖離していくような気がしていたのは、自分で自分を痛めつけて、自分に罰を与えていたのかもしれない。そんなふうに思いました。あの頃の自分をいい子いい子しようとしたらあの頃の自分にいい子いい子されるという、何とも不思議な経験をしてしまいました…。ただ、涙を流しながらひたすら溢れてきた想いは『ありがとう』だけでした。夜分遅くに申し訳ありませんでした。次お会いするのが楽しみです。おやすみなさい。
今読み返しても胸がキュッと絞られ涙が出そうになります。
お店の名前は特定されるので〇〇に修正いたしました。