アートが生まれる理由?

数年前に銀座の星野富弘展に行きました。

高校教師の時代、頸椎を痛めて車椅子生活になりあらゆる困難を乗り越えて口で絵筆を加えて絵を書く方です。

優しさが自分になくなってきてるなと感じた時は、いつもこれを見て涙を流しながら愛を充満させます。

その絵画展では星野さんの手書きのハンカチがあり、主人が1枚買いました。何を書いているのを買ったのかはわかりませんでしたが、後日机の上に置いてありました。それにはこう書いてありました。

「二番目に言いたいことしか人には言えない

1番言いたいことが言えないもどかしさに耐えられないから

絵を書くのかもしれない

うたをうたうのかもしれない

それが言えるような気がして人が恋しいのかもしれない」

って書いてあるハンカチでした。もう黄ばんでますが。IMAG1753

う~ん意味が深そうだ。

先日雨の日にご来店いただいたお客様のお嬢様が、最近アートをやらないという言葉にこのハンカチのポエムを思い出したのです。

言いたいことが言えないからあらゆるアートが生まれるとしたら反対にアートをやらないことでストレスが生まれないかしら?ということです・・・

余計なお世話でしたか~?

でもお嬢さんのアート知っているだけにもったいない!と思います。それで癒される人がいるならもうそれだけでそのアートの存在価値が生まれると思います。

自分の好きなものと他人が求めるものが違うとき、時にはありのままでなく、他人に合わせてみるのも、もしかして神様のお導きかも・・・

でもアートお好きなんですよね?

私も好きなことお仕事でやろうとするとお客様の客足が遠ざかったりしますもの。まあこれも融通無碍というところでしょうか・・・

なんてね。ほんと!この間長いコースが直前にキャンセルになり急遽お掃除おばさんになっていたのですが、救いの手がお客様でした~そしてお顔見れて嬉しかったです~

黒いコートと黒い眼鏡が秘書か教師を思わせました。素敵でしたよ。是非4月は例のお食事の約束実現したいです!楽しみにしています。

いつも有難うございます~感謝してます。