ムスカリの茎がビヨ~ンと伸びて頭(こうべ)下げ・・・
先週、駅まで歩く途中の、一軒家の軒先では、白い梅の花が、可憐に咲いてましたね。
反対に今朝はとても冷え込みましたし、明日は雪になるところもあるようですが、実は、あちこちに小さな春が見え隠れしているようです。
この間のお休みには映画を見に行ってきたんですが、帰りのみちすがらにお花屋さんがあり、青紫の可愛い実をつけているムスカリが妙に目を挽きました。
お店の人に「暖かい所に置くとビョ~ンと茎が伸びるから気をつけて!」と言われ、そのビヨ~ンがなんかおかしくて、気になっていたところ、一晩おいて翌日、お店に行ったら、やはり、一本だけ仰せのとおり、ビヨ~ンと伸びて重さに耐えきれず頭下げてました。
そうか、そういうことだったのか!
ムスカリはムスクの香りに似ているからムスカリという名前だそうです。
花言葉やポジティブでは「通じ合う心」ネガティブでは「失意」両極端なのでプレゼントには向いてないらしいです。
でも本当に美しい青紫で素敵な色です!
また、「金のなる木」に花が咲いているのがあったので縁起がいいので、これは自宅用に買いました。
お花の咲いてある「金の成る木」を見たのは確か、安曇野に旅行に行ったとき、大きなお土産店で大きな金の成る木に花がいっぱい咲いてあるのを見たきりでしたので珍しかったのです。
花の様子がカランコエにも似ているな~なんて思いながら、毎朝霧吹きしています。
花ってホント癒されますね~