不思議、今更ながら惹かれる占星術、タロットの世界

あるお客様が、10年くらい前にタロットをやられました。

全くそんな世界には興味もなかった方なのですが、仕事の将来に、迷いに迷ったあげく、同じ内容で2度、間隔は3か月ほど開けてミルことになったのです。

その当時、その方は、大学の研究員をしてましたが、高学歴ワーキングプア―の代表で、理工系の研究だけでは食べていけなくて、他にも予備校の教師や、英語の翻訳の仕事などもダブルワーク、スリーワークと掛け持ちをしていなければならなかったのでした。

からだもきつく、睡眠もままならぬ日々が何年も続きました。

そこで、最終手段にタロットで、このまま理工系の大学で研究員を続けるか、英語の翻訳で食べていくか、学生に教える教育の仕事に絞るかをみたところ、大学で研究員を続けることが賢明・・・とカードに出て、その次も、かたくなに同じように2度もでたわけです。

大好きな英語でもやりたい教育でもなく、研究員だったのです。

その当時は研究の仕事から抜け出したくて、がっかりした様子でしたが、その方は、今、現在は、タロットでいざなわれたように、大学の研究室でポストドクターとなり、准教授の肩書で仕事をしてるとのことでした。

「あの時タロットでみてもらった時、別の答えが出ていたら、今の自分にはなれなかったでしょう。有難うございました。」とこの間お礼を言われました。

そうですね。

タロットは何故かいつも真実を導いてくれるんですね・・・

不思議な世界です。

タロットは怖いとか言う方が時々いらっしゃいますが、カードの解釈で、素晴らしい未来が待っているのです。

今をじっと我慢するか、それとも勇気を出して変えていくか?

いつぞやも、恋愛で、今のままでは将来、あることが起きてしまうので、何かを変えなきゃいけないと出ていましたが、次にいらしたときには、その何かを変えた行動を、素早くされた賢明な方が、いらっしゃいました。

最初のご来店では、ホッとフラッシュが凄かったのですが、その時はもう落ち着かれて、素敵な色白の和の美人さんになってました。

人生の岐路で、何かを変えたいときに、タロットが役にたった、お客様のお話を聞くと、本当にうれしくなります。

ただ、リーディングをご自分でされる方がいらっしゃいますが、それはタロティストに任せてくださいね。

ご自分で判断されると自分の都合の良い方に見てしまいがちですから・・・

これは余談ですが、昔、辻占(つじうら)と言う占いがあって、日本で行われた占いの一種で、元々は、夕方に辻(交差点)に立って、通りすがりの人々が話す言葉の内容を元に占うもので、万葉集などの古典にも登場したりします。

「辻占 イラスト ...」の画像検索結果

橋のたもとに立って占う橋占(はしうら)というのもあったらしいです。

現代でも、通りがかりの人が何気なく言った言葉が何かを暗示するとか、ふときいた一言だけ耳について離れない・・・とか。

それは神様が、通りがかりの人の口を借りて何かを伝えてきた、と昔の人は考えていたのでしょう。

でも、今もそんな風に考える人はいますでしょう?

何かのメッセージ♪だと!

科学革命のガリレオやコペルニクスやケプラーも占星術師でしたし、心理学の大家のユングも占星術を研究していたんですね。

ちなみに臼井レイキの臼井甕男(うすいみかお)先生も占星術にたけていました。

タロットにも占星術を利用したホロスコープで人生をみたり、その人をみたり、1年のタイミングをみたりと、みな繋がっているのですね。

昔、七星占星術を、通信で勉強したことがあります。

西洋心理占星術、易学、人相、タロット占い、気学、手相、陽宅風水などです。

最近また興味深くなり、空いた時間で勉強し直しています。

いつかお客様にも、お役にたつように、タロット以外にも、お話しできる日がくればいいなと思っています。

お読み下さり有難うございました!

*、鏡リュウジ氏の「占星術の今と運命の存在」より一部、文章を引用させていただきました。