Y様、柏の葉の蔦谷書店に行ってきました。

最近、開店当時の懐かしいお客様のご来店あります。

何故かなあ?

不思議です。

Y様はあるお店のご紹介でご来店され、足つぼの基礎講座にも通われ、成績も満点で合格されました。

その後も施術にも通っていただきましたが、当時は今より忙しく、こちらの予約がすぐ取れなくて、幾度かお断りしたこともあり、大変申し訳ありませんでした。

でも、今回は角質ケアと足つぼご利用いただいて、足裏がつつるつるになって「とても気持ち良かった」と何度も感嘆されていたので、お役にたててうれしく思いました。

お嬢さんが一人暮らしをされる前日に『涙にくれた』とおっしゃってましたね。

こどもが独り立ちするときの母の心境はどんなものでしょうか?

私は子供がいないので、娘への切実な思いの臨場感の共有は薄いかもしれませんが、たとえば、私が高校生の時、大好きだった姉が明日、結婚式で、もう一緒に暮らせなくなると思った前日には、義兄にとられるくやしさと、姉さんのいない寂しさでまぶたが晴れる位、顔までむくむくらい泣いた事憶えてます。

ほんと胸が絞られるような悲しみだったなあ。

でも、結婚式で祝歌に何故か「誰か故郷を思わざる」をうたった記憶があります。

そうそう、歌詞に『一人の姉が嫁ぐ日に・・・』というところがあったんですね。

そんな感じに近いかなあ。

お腹を痛めて生んだ子供はもっとだろうなあ。

でも、お仕事再開されて、素敵な趣味も続けられて、とっても素敵だと思います。

そうそう、あの後、柏の葉キャンパスの蔦谷書店行きました。

書店の横には桜の花が咲いてました。

まさに、未来都市感覚の建物が周りにあり、書店もあれって未来型ですか?

駅前には素敵なゴールドのイルミネーションが樹木と共に輝いていました。

書籍のそばにその本が扱っている商品を並べて、すぐ購買へ結びつくことや、ドリンク一杯で、買わずとも好きな本を読めるという、どうやって利益を得ているのか?と考えてしまう書店でした。

Y様、書店ご紹介頂き、ほんとうにありがとうございました。

やっぱりどんどん外に出ていろんな世界みないとね!と痛感いたしました。

また、角質ケアにいらしてください。

楽しみにお待ちしてます!