グリーンブック感動しました!

先日、〈グリーンブック〉を見てきたのですが、感想を書こう書こうと思いながら1週間が経ってしまい、今日ようやく書こうと思います。

ひとこと、感動しました!「映画グリーンブ...」の画像検索結果

主人公のトニーリップ(ヴィゴ・モーテンセン)はおなかが出ていて、お世辞にも素敵な男性ではありませんでしたが、長旅から送る手紙から、奥さんをとても愛しているのは伝わってきました。

でも、ふとした表情が昔の名優アランドロンの表情に似ているな~と思ったりもしましたが。

高級レストランの用心棒で、なかなか機転が利く男で、周りに重宝がられ、お店が改装の間、南部のコンサートツアーを計画している黒人ピアニスト ドクター・シャーリーに運転手として雇われるのでした。

黒人ピアニストのドクターシャーリー(マハーシャラ・アリ)はとても優秀で、お金持ちではありましたが、黒人であるがゆえに過酷な差別を受けるのでした。

彼が、旅先で、実際にピアノを弾く場面が沢山ありましたが、クラッシックも、ジャズもとても上手で、黒人に特有の迫力があり、鍵盤が跳ねると私もそれにつられて腰がリズムをうってしまうくらいでした。

1960年代の人種差別が激しい時代の実話でしたが、アカデミー賞を受賞する価値のある作品だと思いました。

シャーリーは、有能なピアニストであるのにもかかわらず、黒人という理由で、観衆のセレブの人たちと同じレストランで食事ができなかったり、トイレもつかわせてもらえなかったり、様々な差別を受けていました。

涙が溢れたのは、雨の夜、車の中で、運転手のトニーとシャーリーが言い争い、黒人のシャーリーがドアを開けて飛び出し、雨の中、トニーもドアを開けるが、そこで泣き叫ぶシャーリーの溜まっていた苦しい本音が胸をわしづかみにしました。

涙が溢れ、周りの人の鼻をすする音が聞こえてました。

そのあたりからトニーとシャーリーは二人は距離が近くなり始めたのでした。

旅先からのトニーの奥様への手紙はある時から、シャーリーが手を加えていた言葉なんですが、最後、あるシーンで奥様は手紙がトニーではなくシャーリーが手伝っていたことを知っていたという場面がまた、ホロっとしましたね。

最初は今話題の〈運び屋〉を見たかったのですが、時間帯がマッチしたのがグリーンブックでした。

1960年代のアメリカ南部地域はこんなひどい差別があったんですね。

でも、1960年代当時のアメリカ南部の景色と音楽に癒されました。

まだ上映されてるようです。

気分転換にいかがですか?