白い妖精、白い猫

今日は大木の頭頂部の葉っぱをユッサユッサと揺らすほど、風が強かったのですが、お陽さまはあたたかかったですね!

午後は義母の付き添いで病院に行く日だったのでいつもの電車に乗りました。

そして○○○山辺りに差し掛かった時に車内で不思議な光景を目にしたのです。

白いフワフワしたものが視界の左側から右へとゆらゆら飛んでいるので、最初は綿毛かな?もしかしてケセランパセランかしら?などと思って、あまり気にしていなかったのですが、目を凝らしてみるとそれは、白い羽を付けた昆虫のような、いいえ、妖精のような細いからだと細い羽をつけた生き物だったのです。

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その生き物が螺旋状に私の目の前をふわふわ舞いはじめ、そしたらもうひとり(一匹とはいいたくない)の白い妖精が右側からゆらゆら飛んできて、一瞬つがいになり、素敵なダンスを始めたのです。

しいていうとあの青い空をバックに飛行機が【飛行機ショー】を繰り広げるようなダンス!

くるくると、楽しそうに、何かルールでもあるようなダンス!

それもふたり一緒に!

目の前に座っている人たちは、スマホに夢中でこんな素敵な光景を誰も見てもいないようでした。

そしてそのダンスをした白い妖精のような生き物は天井に舞い上がり、エアコンの空気孔へ吸い込まれていったのです。

あれ?消えた!と思ったらまたひとりの白い妖精は舞い戻ってきて目の前をフワフワ飛んでいて、次の駅へ着いたらいつの間にやら姿を消したのです。

『○○○山付近には昆虫が沢山いるから電車に舞い込んだのかなあ。』

でも私はあの素敵なダンスは妖精だと思った方が素敵な1日になるから妖精ということにしておこうと思ったのです。

そして、目的地へ着いて、今度義母と一緒に出掛けたら、真っ白い猫が子供の猫の首を口にくわえて道路わきの側溝に隠れて見えなくなりました。

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今日は白い妖精のような生き物のダンスと白い猫・・・

白づくしの光景をみた1日でした。

そして帰宅して、元気な時はいつも自分でなんでもやる義母が、初めて私に「リンゴの皮を剥いて」と頼んでくれたのです。

頼りにされるのは嬉しいものです。

帰りの道に咲いているイチハツの紫がとても目に沁み涙が出そうになりました。

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