レイキの本質とは健康で心安らかに動じず生きていくこと。

先日、お客様に「ヒーリングや伝授の目的は何ですか」と聞かれました。

それは肉体と肉体のベースである数々のエネルギー体に働きかけ、病的なエネルギーやネガティブなエネルギーをより健全なエネルギーへと変容させ健康な身体にしていくことにあります。

そして、そのパターンの変化の中に周波数の変化があります。

全てのエネルギー体に周波数の変化がもたらされる時、最終的に肉体が変化し、細胞が変化し、根本的な治癒が行われ、健康な身体になっていくのです。

私は朝起きがけはだるかったり、やる気がなかったりしますが、毎朝、自己ヒーリングをした後は体が温かく、軽くなり、やる気もでて、さあ!がんばるぞ!という気になります。

エネルギーに敏感な私はこのレイキがなければ今のボディワークやエネルギーワークは続けることができなかったでしょう。

エネルギー伝授をしてもらったおかげで、自分で波動をコントロールできるようになったから、18年間続けていられるのかもしれません。

「心安らかに イ...」の画像検索結果

そして、レイキの本質とは、法則の中を心安らかに生きていく事。

日常を心配することなく、周囲の状況に影響されることもなく、批判することもなく、羨むこともなく、難しい状況に首を突っ込むこともなく、常に自らの心が平和であること・・・

京都の鞍馬山で21日間断食行のあとにレイキ療法を発見した臼井先生はこう伝えています。

「いつも安らかであれ、決して自らを周りのネガティブなもので汚す事のなきように。

自然を見、風の音を聞き、花、木々、大地、海、川、山を見て内省すること、そこにレイキがあるのです。

自然の中には自然界を守っている神々、日本では火の神々、水の神々、土の神々、風の神々、時の神々、雷の神々、空間の神々などと呼ばれている大自然を浄化し調和を保つために働いている存在が皆あなたがたを応援しています。

この平和、優しさ、無条件の愛の自然があなたを抱擁します」と。

しかし、この自然も物質優先のために日毎破壊されてる現状ではありますが・・・

”私たち人間は自然の一部に過ぎない”といわれますが、現代は高度なテクノロジーや文化をもち、今では我々人間が〈自然を支配できる万物の霊長〉と傲慢になりすぎてるような気がします。

でも、限度を越した時、自然の猛威は必然的に振るわれるので、人間は太刀打ちできないのです。

レイキ実践者は可能な限りレイキを活用し、物の世界を横に置き、まずは自分のボデイケアと意識を高めるために使うのです。

そして、今日だけは怒るな・心配するな・感謝して・業に励んで・人に親切に(レイキの五戒)

これらを、その日一日、意識しながら生きるとすごく気持ちが安定し、楽になるのです。

忙しい時にこそ、明日のことを考えたくなりますが、先ずは今日一日をこの五戒の気持ちで過ごせたら、その1日の積み重ねが確実な明日になります。

そして人生で起るネガティブな事象にさえも、全て感謝して乗り越えられるようになれたらもう何も恐れることはないでしょう・・・

私はレイキをやり始めてまだ14年目ですが、年数が経てばたつほどいろんな発見があり、ますますレイキを楽しみながら、ますます自己研鑽の毎日です。

詳しくはヒーリングタイムやレイキファーストディグリー・セカンドディグリー・サードディグリーのセミナーでお話しさせて頂きますね。

(レイキ・光の存在・アセンション元就出版から一部引用させていただきました)