半分納得、半分反論かな~

先日、AIが台頭する現代社会を生き抜く上で、どんな心構えが大切なのだろうかとふと考えていたら、書店で1位のホリエモンが書いた「時間革命」が目をひいたので思い切って購入しました。

私はホリエモンの書籍は今まで一度も読んだことがありません。

上から目線が鼻につき、過去ツイッターをやっていた時もホリエモンのつぶやきは見てもフォローはしませんでした。

しかし、読む人がいるということは今の時代に受け入れられているということなんだろうと、自分の意識を変えるためにも、最後まで読もうと思ったわけです。

また、田舎から出てきて東大に入り、中退はしたものの、その後時代の寵児ともてはやされ、最後は刑務所で2年と数か月過ごし、社会に復帰して、今また、自分の人生を手に入れています。

物凄いアップダウンのある人生ですね。

彼は今まで拝金主義と言われてきましたが、この本ではいかに時間を大切にすることが人生を制覇することだというようなことが書かれていました。

冒頭から、強い言葉で、「時間を無駄にするものは馬鹿だ!」とかそのものいいにカチンとはきたり、昭和生まれの自分の常識からは、かなり距離のある考え方に途中、辟易しながらも、ページをめくり続けました。

でも、書店で、突然目についたのは何か意味があるんだと信じ・・・

読み進むにつれて、言葉は段々やさしくなったように思います。

彼は東大の宗教学科に在籍していたそうです。

なので、彼の意識には仏教の諸行無常みたいなものが流れ、何よりも、瞑想をするときの、呼吸に集中するときの「いまここ」という生き方を強く語ってました。

しかし、自分時間を生きる、他人時間を生きないとい考え方は、受け入れられる部分もあればそうできない部分もあります。

私のような職業であれば、他者を癒す仕事でもあるわけで、ホリエモンと同じようには行かないところもあります。

また、伴侶がいて、子供がいて、年老いた家族が同居の場合などは、ホリエモンの生き方には半分賛成できない方もいらっしゃるでしょう。

私も心の中で、「うんそれはわかる!」とか「いやあ、それは違うだろ!」と反撃したりしてました。

それにしても、時代は変わってきているのは事実ではあります。

全ては共感できなくても、一度は読んでおいてもいいかなあと思います。

彼は、自分の時間をつぶす他人は全てカットせよと冒頭書いていましたが、本当はその反対の気持ちを持っているんじゃないかなあ?と感じました。

そして、反対に、無駄な時間も必要かな~なんて思っている私もいました。

今日はお天気良かったので、お出かけなのか?キャンセルがあり、反対に、チャンス!とばかり分厚かったのですが、3時間くらいで一気読みしました。