生活の便利さで、5人中に4人が介護される生活に・・・

昨日だったでしょうか?

ロコモティブシンドローム(運動器機能不全症候群)についてかなり、衝撃的なお話しをNHK第一のラジオで耳にしました。

ロコモというのは、骨や関節など運動器の衰えが原因で「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が低下している状態のことで、介護が必要になるリスクが高い状態をいうそうです。

実は今、40代、50代の方が、60歳を過ぎるころには、なんと5人中に4人が、介護される生活になるというのです。

何故ならば、ここ数十年のIT業界の躍進のおかげで、スマホや、AIのおかげで、生活がとても便利になりました。

便利になりすぎて、普段の生活で、あまり筋肉を使わなくなってしまいました。

今、60代の方は、40歳の頃にはまだまだ生活が便利ではなく、筋肉の貯金はできていたのですが、いま40代、50代の方はよっぽど身体を動かす仕事をしているか、ジムに通っているかたは別として、スマホを1日見て過ごす生活だと、筋肉量は衰えるばかりなのです。

20歳から筋肉量は年に1パーセント減り、50代では、30パーセントも減り、特に、下半身には全身の60パーセントの筋肉がついているので、活動量が減ると、どんどん筋肉量も低下していきます。

特に下半身の筋肉は重要です!

筋肉はエネルギーを燃やし、各関節を支えているので、筋肉量が低下すると、エネルギー代謝が低下して、糖尿病などの内臓器官に関する病気にまで発展します。

また、関節を支える筋肉量が低下すると、膝関節などが支えられず、立てなくなったりします。

それが、車いすの生活になったり、寝たきりの生活になったりす。するわけです。

人生100年と言われても、便利な生活は夢のようですが、身体上では、特に下半身の筋肉量が減ると、若くても、寝たきりや車いすの生活になり、介護されなければいけなくなるのです。

なので、改めて筋トレをする方はそれもいいし、普段歩くことをしているのであれば、それにプラスして駅の階段の昇り降りを行ったり、まずは足を使うこしたいですね。

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私は普段身体を使う仕事をしていますが、それでも、そんなことを聞いたからには、晩年車いす生活はしたくないので、昨日、今日と駅の階段はしっかり歩き、それ以外も随分歩きました。

これからますます便利になる世の中で、受け入れるところは受け入れて、ただ、自分の身体はできれば自分の各運動器で支えていけるよう意識していきたいものと痛感しました。

今日はロコモティブシンドロームについて書いてみました。