今日の雨は山茶花梅雨(さざんかつゆ)
今日は、昨日のカラッと晴れたお天気とは打って変わって底冷えのする冷たい雨の1日となりました。
ラジオで、気象予報士の女性が話していたのですが、秋と冬の間に降る雨を山茶花梅雨(さざんかつゆ)というそうです。
山茶花の花が咲く時期の長雨のことをいうんですね・・・
童謡の「たき火」や流行歌の「さざんかの宿 」の歌詞にもさざんかはでてきます。
花言葉の多くは「謙譲」らしいです。
春と夏の間の雨が梅雨(つゆ)で、夏と秋の間の雨が秋霖(しゅうりん)
冬と春の間の雨が菜種梅雨(なたねつゆ)
日本の季節を表す繊細な言葉に、何故か今朝は感銘を受けました。
日本では、雨にも沢山の表現があるんですね。
なんて素晴らしいことでしょう!
こんなところにも、日本人に生まれてきて本当に良かったと思う瞬間があります。
この間、テレビで芸能人の方々が俳句を作っていましたが、若い方もとても素敵な一句をつくってました。
私も今のお仕事を引退したら、俳句や短歌を作るサークルに入ろうかなあと思っています。
他にもやりたいことが沢山あり、いずれくる将来の老後がとても楽しみになっています 。
その為には、足腰を元気に保っていくことが一番の要(かなめ)かなと思います。
そして、レイキという地水風化のエネルギーをいつも身にまとっていられるというのも、強い味方を得たようで有難いことです。
そして、お客様が気に入って通っていただいている足つぼや、整体やリンパの技術をいずれ、学びたい方に伝授させて頂こうかと思い、来年は、教える方にも力を入れていこうかなと思っています。
もちろん、レイキの教室や、タロットの教室も相変わらず続けて参ります。
今後も、変わらず心の悩みのある方にお役に立ちたい思いと、足つぼや整体、リンパ、レイキやタロットなどのメニューを取り入れた個人サロンを立ち上げたい方の技術や経営などのコンサルなどもやっていきたいと思っています。
楽しみにしていてくださいね。
今月もあと一週間です。
では、この辺で・・・