腸内環境を整えてダイエットのスイッチをオン!

最近よく「腸内環境を整える」というキャッチコピーが目を惹きます。

人間の腸には大脳に匹敵するほどの数の神経細胞があり、このことから腸は第二の脳であるとも言われます。腸は単なる消化吸収を行うチューブではなく腸にはいった食べ物を安全か判断している、考える臓器なのです。

腸だけで生きている生物といえばクラゲやヒドラなどがあります。そのからだは口から始まり肛門へとつながる1本の消化器官であり、小腸はからだに必要な栄養素を取り込み大腸は不要なものを体から出すという役目があります。一つの体でなんと優秀な事!

そして他にうつ症状などに関しては脳にあるセロトニンの減少で発症すると言われますが実はそのセロトニンは体内にある量の90パーセントが腸にあり、脳にはたったの2パーセントしかないそうです。(これは最近初めて知りました。)ですからセロトニンを増やすにはまずは腸内環境を整えるのが近道というわけです~

実は人間の感情や気持ちなどを決定する物質はその殆どがその腸内で作られているということです。そしてストレスを一番受けやすいというのもこの腸内なのです。IBS「過敏性腸症候群」などはその代表的な症状かもしれません・・・

そして腸内には多種多様な細菌、例えば悪玉菌、善玉菌、日和見菌などあります。でもこれらは人間社会と同じで「水清ければ魚棲まず」の論理から互いに役割があるんですね。良くできているものです!悪い奴だからって排除できないんですよね~お互いに影響し合って生きているんですね。でも悪玉菌をある程度抑えなければいけません・・・

オドロキです!腸のお仕事はすごいんですね。腸は考える臓器で、腸内細菌が心まで創るんですね!

また小腸は代謝を、大腸は不要なものを出すという意味ではともにダイエットに大きな役割を持つ臓器なのです。腸のターンオーバーは1~3日ですって。

ではその為にはどうするかというと

①には食事を野菜・穀類・豆類などの植物繊維中心の食材にして発酵食品を増やし、よく噛むことが大事。新鮮な生キャベツに発酵食品のお味噌をディップにしてつけて食べるのが腸内細菌の理想だそうです。どこぞの居酒屋さんで出してくれるのは正解!ってなわけです。

②には過剰に清潔にせず、家からでて自然の中で体を動かした方が免疫力も高まり腸内細菌も活発化して善玉菌が増えるそうです。

そして③には腸の反射区を刺激する足つぼ療法pic_ashitsubo03やリンパトリートメントDSC_2011-1で腸につながるゾーンを刺激し、セロトニンを増やし、骨盤調整で正常な位置に臓器を位置させ気血の通りをスムーズにすることも必要ではないでしょうか?

そして腸リンパセラピーのメニューが出来たら是非ご体験ください。

心をとからだを健康にし、ついでに痩せるスイッチも押してダイエットしませんか?きっと今までとは違う筈です。

(中央大学保険組合発行 東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎氏の「腸年齢」より一部抜粋しました)