魂の帰還のひとつ・・・
朝晩長袖が必要になってきました。
明日はまた暑いようですが、突然の天候の乱れに合わせて秋用の着衣を出さなきゃと思っています。
最近悲しいニュースが多いですね。
美しき才能のある前途ある若者が、次々と自分の命に見切りをつけていく・・・
あるお客様はその方が星になってから、ますます好きになり、会いたいと思い、悲しみもいっそう深くなり、そのあたりから体調がすぐれないとのことでした。
感受性の強い人には時に起こることのようです。
年齢的には充分生きた方や、この世にあまり未練のない方などの思いなどは、共有しようとした人には、あまり入ってこないのですが、突然の死だったり、自死だったり、事件性があったりなどは、共有しようとしたひとが可愛そうと思った瞬間にシュッと入り込んだりします。
だから、お身内とか知り合いではなく、画面を通しての方に、必要以上に悲しむのは、ある一線をひきましょう。
あなたの気持ちや体まで乗っ取られないでほしいのです・・・
私も昔は、お客様が亡くなった人のお話しをすると、時空を超えて、そのエネルギーが飛んでくることもありました。
なので、その方の思いが、「そんな悲しむことないよ。私は充分楽しく生きたから、心配しないで」と語っているのをご遺族に伝えたいと思い、一時は遺族カウンセラーのお仕事をしようと思ったこともありました。
自死は仏教の世界では、成仏できずにその場にいる、だから、供養が必要としていますが、”スピリチュアルな世界では、自死も事故死も、亡くなった魂が「時間が来たので戻った」といったことが報告されているそうなのです。

カルマの法則と様々な条件がかかわっていたとしても、たとえ、みた目が悪い残酷な最後であっても、本人はそれほどショックではなく、あっという間に現世を離れ、霊界入りした可能性が高い”
そうなのです。(開堂 慈寛 【自分でできる霊性開花】より一部引用)
魂の帰還の方法のひとつであるということです。
確かに、そういわれたほうが残された人にとっては、安心もしますが・・・
いずれにせよ、私自身も、当時は、感受性が強いために、頂いたエネルギーの後処理をどうしていいかわからず、また最初からどうプロテクトしていいのかわからなかったので、遺族カウンセラーになるなどと、そこまで実行しようとは思いませんでした。
でも、今は、レイキを学んで、毎日、ネガティブエネルギーの浄化とプロテクトを実践し、自己ヒーリングで免疫を上げているので、平常心でいられるようになりました。
有難きレイキ!です。
エネルギーに敏感で、ネガティブな感情に取り込まれやすい方、または、深い悲しみを癒して欲しい方にはレイキヒーリングをおすすめします。
今日は、最近の悲しいニュースで、気持ちが塞いでいる方へのブログを書いてみました。