足つぼを習ってプチサロンの夢

だいぶ町は秋めいてきたように感じますが、この季節になると、アリスの【終止符】の歌を思い出します。

♪あの夏の日がなかったら、楽しい日々が続いたのに♪

そんな思いが、多かれ少なかれ、この秋の初めに、胸に宿る人がいらっしゃるのではないでしょうか?

そして、そんな季節の変わり目に、A様は足つぼ教室の基礎講座の二日目4時間目の講座においで頂きました。

早速前回の16ポイントの手技のおさらいを、【脹脛付きマッサージ練習用の足】を使ってやってみましたが、殆どうまくできてました。

あれから両手の手技の練習をご家族の足を借りて、練習なさったようで、力の入れ具合や場所もなかなかうまくできてました。

そして、今回の新しい16ポイントについて反射区の場所と手技を確認し、セルフマッサージにうつりました。

まずは自分の足裏の場所を把握して、自分を癒すことから始めるのです。

その後は相モデルをして、最後は私の足を通して押していただきましたが、一部疲れが出たようで、少し力の入り具合が弱くなり、二人で笑いあったのは、なんか楽しかったですね。

A様は、一つずつの手技を丁寧にはししょらずにしっかり進めていく様子にとてもまじめで丁寧な女性なんだなと改めて感じました。

また、親御さんの身体を気遣って足つぼ施術の勉強に踏み切られたようなのでとても優しい方です。

講座が終わってティータイムでは、去年、愛する方を失った辛い出来事をお聞きし、とても胸が痛みました。

そして、すでにヒーリングも学ばれたとのことで、いままでご自分のことを話さなかった奥ゆかしさに、なんかじんと来てしまいました。

また、こうして足つぼを学んでの将来のプチサロン的な起業の【具体的な夢】についてもお話しされたので、その情熱に胸が熱くなりました。

辛さ乗り越えて、足つぼを勉強して、今のお仕事を続けながらも、今後ご自分の夢に向かっていくA様のお手伝いができることをとても嬉しく思います。

そして、数ある教室の中から選んでいただき嬉しい限りです!

さて、次回は32反射区の筆記試験と実技試験になります。

足つぼ施術、楽しみながらやってまいりましょう!

お待ちしています!