生きているだけでも幸せ
昨日は大きな満月が出てましたね。
久しぶりに、スパゲッティやさんで食事をした帰りに、夜空を見上げると、なんと目の高さに満月が大きくまん丸い姿をみせてくれたのでした。
思わず、満月マンゲツだ!というより満月マンヅキ!と叫んでしまったのでした。
なんかマンゲツという綺麗な響きよりもマンヅキという響きが私の中ではピンときたからなのです。
変でしょう! 笑ってくださいな(^^♪
ピンクムーンというそうですが、私には真っ白に見えまして、決してピンクではなかったですね。
ピンクムーンはスピリチュアルの世界では「人間関係の見直しと調整」の象徴といわれているようです。
今月は、例年になく、出会う人々の笑顔の裏にある深い悲しみが見え隠れしてしまい、涙の回数が多いセッションや施術となりました。
また、過去栄華を極めた人たちのこの頃の低空飛行などを耳にするにつけ、胸が痛みました。
【荒城の月】の歌詞が胸にジンときます。
そして、そんな時に、ある心理カウンセラーの先生やあるスピリチュアルヒーラーさんから連絡が同時に入りました。
彼女達も今年の桜の咲く時期は心躍らずのようでした。
悩んでいる方をアシストする人がバランスをくずしているのです。
コロナが明けきらないことや他国での戦争なども背景にはあるのでしょう。
特にテレビの画面の残酷なシーンはあえて見ないようにしています。知らないうちにその世界へと入り込んで、怒りが膨らんでしまいますから。
右を向いても左を向いても前を向いても後ろを向いても、何か閉塞感がある時代です。
でも、生きているだけで幸せと思いましょう。
生きて衣食住が足りて、お仕事があるだけでも、愛する人がいるだけでも、家族がいるだけでも、好きなことができているだけでも・・・
今を充足することでますます充足してくるでしょう。
今を嘆き続けると同じ波長のエネルギーが待ってました!とクモの巣を張り巡らしてきます。
今を嘆いていたら、ますます悲しく嫌なことは雪だるま式に多くなってきます。
もう少し、もう少し、さんまちゃんではないけれど「生きてるだけで丸儲け」と思いましょう。
この時代、生きていることだけでも奇跡ではないでしょうか!
