スピリチュアル編 今は亡き大叔母様からのメッセージとその後

先日スピリチュアルな実体験を書いてとT様に言われたので、今から7年前の平成19年2月に経験したことが書き留めてあったのでここにご紹介します。関心ある方だけご覧ください。信じる信じないは自由です!

今、湯河原の梅林のお休み処にいます。

夫とコーヒーを飲んでそのあと久々に青く晴れ渡った2月の午後の空の明るさと時々の突風の勢いに乗って二人で地酒のワンカップを呑んだ。ほろ酔い気分。

昨日宿泊した宿のお部屋のネーミングは「梅」の間だった。

そして今、幕山公園の梅林を散策している。

昨日の夜、岩風呂に入る前はすごく眠たかったのに、お風呂から出て、夜中の2時ぐらいに妙に目が冴えて眠れず、何度も起きてしまった。

あまり眠れないので昼に東京駅から購入した東京駅弁セットの日本酒を飲んだ。つまみは塩味の効いたシャケトバだ。それでもまだ眠れず・・・

そうすると心眼に隣の正方形の部屋の真中に黒い髪の着物を着た30代くらいの女性が畳の上に突っ伏して悲しんでいるのが見えた。

貴方はどなたですか?まんじりともせずに朝を迎えた。最近梅にかかわるメッセージが多すぎる。何故だろう?

朝食は部屋だしのお膳。夫には大筋で話しているので、「昨日の女の人梅子さんかな?」とつぶやいてみた。

そしてそのつぶやきと同時に鯵のひものを堪能しようとしたら、昨日の正方形のお部屋の入り口の障子が手前にガタッと外れて飛んだ。びっくりした~!風もないのにね・・・不思議ね?おばさまなの?何か言いたいの?

思い出した。私の亡くなった大叔母様。私の父の姉は梅子という名前だったらしい。

若いとき口減らしで奉公に出てそのまま行方がわからないという。お墓がないらしい。だから今は無縁仏になっている。

長女ですごい美人だったという。売られていったとも・・・そんなことを旅の間中考えていた。

そして今、夫と三部咲きの梅林を散策していて、こんな突風にも花びらをしっかりくっつけている梅がとてもきれいだった。

そしてあったことのない梅子おばさんがまるで「私に会いにきてくれて有難う」と言っているみたいだった。これが大おば様への供養になるかな?いやあ~そんな簡単じゃないよな~

そしてその翌日から毎朝梅子叔母さんの為に般若心経を暗記するまで覚え、お祈りするようになったのです。以上実録でした。

ー後日談ー

そして、更にこのお話には後日談があります。平成25年の九月に兄の代でおようやく墓を建立することになり、お寺の過去帳を兄が確認することで梅子さんの消息がわかったのです。26歳で奉公に出され36歳の若さで逝去されてました。そんな若さで亡くなったらどれほど無念だったでしょうか?涙が止まりませんでした。

そして名前も梅子ではなくウメノさんでした。前の代の管理がずさんであったせいか、名前まで不確かで、しかしそんな不確かな時代でもあったのかもしれないし誰も責められはしないでしょう。

晴れて戒名を頂き,安住の地へ。兄がお墓を建立するためにお墓を掘り起こす作業があったらしいんですが、その日が奇しくも私の誕生日でした。ここ6年毎日お水と般若心経を唱え成仏を祈り続けていたので、とうとう通じた!と思いました。

兄夫婦がウメノさんのミニ葬儀をした日は折りしも私がレイキのアチューメントをお客様にしていた最中でした。

何か不思議な見えないエネルギーのつながりを感じずにいられませんでした。レイキを始めたきっかけも人に比べたらおどろおどろしい内容で、でもそれは真実だし、奇麗事にはしたくないし、きっと他の人たちも多少同じ思いの人がいるはず。ただプライドや世間体があり奥にしまいこんでいることもあるのではないでしょうか。ある意味レイキは慢性的に抱えていた問題を解決してくれたりもするんでしょうね。

兄は葬儀の時、腰から重苦しいものがスッと抜けて軽くなったようだとお話してましたね。因みに兄は迷信などは信じないタイプなのですが・・・いずれにしても一家の長男とは大変なものですね。お寺の過去帳調べたりお墓も新しく建立することになったり。

今は嫁いで実家を離れてはいるものの、とても有難いことでした。今年新しいお墓と仏前で拝んできましたがなんか空気が澄み切ってました。

そうそう!そういえば、その後、兄のところの長男夫婦には長女が生まれそのあと待ち望んでいた長男が授かりました!幸運がやってきたのです。

なんかなにやら無念で亡くなった人を精神的にも物理的にも弔うことによって祈りが通じて故人が成仏し、お返しをしてくれたのでしょうか?そんなことを妙に痛切に感じました。

さて、過去帳とは檀家や信徒の死者の俗名や法名、死亡年月日、年齢などを記入しておく帳簿です。江戸時代からの系図がのっているんです。

☯過去帳があり、ご先祖様がいるから今の自分があるわけです。自分に思い当たる不幸やそういうものあるとしたら調べてみると過去にそういう方がいて無念の死を遂げていて、誰からも忘れ去られ、闇に葬られていたりするわけです。そうするとメッセージを受けてくれそうな人に現象を見せてくるんですね。例えば自殺思考の人、何故かわからないけれども死にたいと言う人は霊的な目で見るとその家系の中で過去に自殺した人がいっぱいいるかもしれない。その人が呼んでいるらしい。だからそこを子孫が一生懸命供養すること。そして最初のメッセージは夢にご先祖様が出てきたらよく考えた方がいいんです。☯(☯から☯の文章は心理学者中村雅彦氏「祈り」から引用」

ということらしいです。(後日談は平成25年秋のできごとでした)

自分のルーツを調べるのはある意味怖いと思うこともあるでしょうが、「前世」は人によって信じがたい世界であるけれども、過去帳ならば過去の現実なので信じられるでしょう。

今回は何度となく自分に届けられる夢やメッセージがあながち意味不明ではない体験を書いてみました。

いくらスマホが発達して、もロボット産業が盛んになっても、自分のルーツをたどればご先祖様がいて、その方々への想いや尊敬や感謝は日本人であれば持ち続けていきたいと思っています。拙い文をご覧になり有り難うございました。感謝です!