奥歯ちゃんお口の中からさようなら~

去年の春、左の上の奥歯が少しグラグラして気になったのですが、緑の歯みがきディープクリーンで歯肉の指歯磨きをし続け今まで持ちこたえました。

が、去年の暮れにお餅を食べたあたりからグラグラ感が強くなりここ1週間で内側に揺らめき、まるで歯の首がもげる感じがして、まして、食べ物が当たると、ぐきっと音がして、ひどい痛みを感じました。

厳選した歯医者さんの予約が、きっと腕が良くて人柄もいいせいなのか、すぐには取れず、1週間待っての今日の治療でした。その間に気になっていじったせいか歯肉が腫れ、時に出血もしたりして、今日まで持ちこたえられるか多少心配していました。

それで、普段は動じない、さすがの私も気になり、お客様で歯医者さんがいらっしゃるのでお電話で聞いてみました。先生!その節はプライベートタイムにも関わらず、解りやすい的確なお話しを頂き助かりました。感謝してます~

そしてとうとう今日治療をしてもらいました。麻酔がすぐ効き、そのあとミシッという音がしたら、わずか1秒ほどで奥歯が抜けた模様でした。なんとハヤワザでしょうか。びっくりです!無痛でした。

抜いた歯は持ち帰ることにしました。歯は露出している面は短いですが見えない部分はすごく長いのですね~

なぜなら昨日、その疲れ果てた奥歯が「ごめんね。グラグラして、もうだめかも知れない。抜いていいよ。だけど離れたくないよ。歯肉から離れたくないよ~」と言って泣いていたような気がするのです・・・

きっとそう思ったのは夫が「歯はなるべく抜かない方がいいらしいよ。それに歯は口の中から離れたがらないものなんだって」との情報がそんな気持ちにツナがったのかしらん。

それにしても、今まで何十年も私の為に食べ物を咀嚼して、なお今はボディワークする時にはこの奥歯のお陰で手にも体にも力が入るのだから・・・有難う奥歯ちゃん。よく頑張ってくれたね。そして苦労かけたね。でももうゆっくり休んでね!今度綺麗で丈夫な歯に生まれ変わってね。

担当の先生が話してくれました。保存するには、からからに乾かすか、アルコール漬けにするかの方法があるそうです。今日帰ってから考えます。

小さいころは歯が抜けたら、上の歯は川に流して、下の歯は屋根の上に放り投げなさいなどと言われたのを思い出します。

内臓関係で病院に通うことはない健康な私ですが、歯だけは自分ではどうにもならないですね。だから信頼のおける歯医者さんに出会うのはとても重要なことなのです。

このように久しぶりに歯を抜いてひとまず安心し、今までの歯への感謝と共に、治療して頂いた歯医者さんに感謝の日でした。そしてこれから歯の治療が本格的に始まるのです!