シャボン玉のメッセージ・・・
忘れないでね 忘れないでね
光を見れずにシャボン玉になったあの子のこと・・・
忘れないでね 忘れないでね
幸せそうな後からやってきた人たち
さみしかったの 気づいてほしかったの
だって全然気づいてくれないんだもん・・・
シャボン玉になったあの子は そういいに来た。
そんなメッセージを受けて、引き寄せられるようにこの場所へいらっしゃる。
その日がシャボン玉の消えた日だったりする。
「思い出したら 話してほしい 思い出したら ごめんね と言って欲しい。
そして、ありがとう。あなたのおかげで生きられた・・・そして光になってね」
と、そんな言葉を待ってるみたいです。
そう思えたとき初めてシャボン玉は、光に変わるの。
追伸:良く考えてみると、人の幸せとは、他人や故人の悲しみの上に成り立っていたりすることが多々あるのではないでしょうか?
誰かを愛して結ばれるとその誰かを愛していた、または自分を愛していたどなたかに羨望、嫉妬、喪失感など持たれたりするかもしれません。
ダ・カーポの「結婚するって本当ですか」のように今でも好きなのにと執着されることも・・・
夫も妻もかつてはだれかの想い人・・・
その人たちから取り上げてお互いのものだけにしてしまったのですから・・・
だから今の生活に謙虚に生きることが大切なのではないでしょうか。
そして、理由があってこの世に生まれることができなかった愛し子も形が見えないだけで抱かれなかった親への愛情を欲しがることがあるようです。
そしてその子が生きていたら ちょうど同じ年頃の子供や人と知り合ったり、助けを求めて来たら優しくしてあげるのもいいかもしれません。
すぐには反応が返って来ないかもしれませんが、毎日の優しい思いがあれば届くでしょう。
お話ししたい方はお悩み相談でお越しください。
きっと心のもやもやが晴れるでしょう。
お待ちしてます。