羽生結弦氏の人間力!
昨日はフィギュアを楽しみにして自宅に帰りすぐ録画で羽生結弦選手の場面を見たが件の場面ではショックで涙が止まらなかった。美しいフィギャスケート場が一瞬のうちに悲しみの場面になった。そこで2つ気にになったことがあるので書いてみました。
オペラ座の怪人という楽曲を選ばれた事でその前の、ドキュメントで(憎しみや恨みを表現したい)とおっしゃっていたのでパワーストーンをいつもつけて光のイメージや天使のイメージのある羽生さんが一瞬、闇の光を目の底から発していたので、あれ?いつもの透明感がないと思っていました。そしたら、その言葉のとおり怪我をしてハッピーでなくなってしまったことです。言葉のパワーとは馬鹿に出来ないものですね。ましてオリンピック1位の選手の言霊は・・・
あとひとつは中国人選手のボディがスケート選手にしてはたくましい格闘家的なボディをしていたのと、マスクも決して弱そうではない格闘家的なイケメンのマスクだったことです。私は今回彼を初めて知りました。
いちじはどうなることかと思いましたが棄権せずに氷上にあがり2位を獲得したときは隣家に聞こえるほど嬉しくて拍手してこれにも涙がとまらなかった。すごい闘志だ。羽生結う弦は日本の誇りだ。宝だ。でもすごい衝撃で倒れたのでとても心配。しっかりと検査をしてほしい。若いから治癒も早いだろうけどしっかり養生してまた素敵な羽生スマイルみせてほしいものです。
昨日の羽生結弦さんのスケートはまるで人生の四季を見せてくれたような、人生の山の頂と谷の深さかな。彼は前回のオリンピックでは人生の絶頂期を味わい、昨日は人生の地獄を味わったのでしょう。でも負傷兵ながらも2位をとるなんて!ものすごい生き様だし、ものすごい人間力!しばらく彼のことをファンのひとりとして見守りたい。後遺症など残らぬよう治療に励んでくださいね!