カウンセリングから始まった大学合格への吉報

心理カウンセリングのカテゴリの記述にもあるように、数年前に私のところに、何を見ても吐いてしまいそうになるパニック障害で相談にいらした高校生はあらゆる試練を乗り越え、今は無事、理系の私立大学に受かり、また今年の夏には念願の国立大学の編入試験を受けて合格したと一番に報告を頂きました。
私立はお金がかかるので両親の親孝行の為にも学費の安い国立へ入る為に勉強を欠かさなかったのです。すばらしいことですね。

あの時、それまで通っていた塾の先生のひとことの確か「甘えるな!」がトラウマになり、二度と塾へ行けなくなり、ならば英数理ならば私のお店で主人が土日教えますよとの提案から受験への私たち夫婦と高校生親子のスクラムが組まれたのですね。

6月からカウンセリングが始まり、9月からおもむろに勉強し始め、本腰が入ったのは12月くらいでしょうか?勉強で缶詰状態なのに、クリスマスにはツリーとケーキを用意して彼のために癒しの空間をデザインしながら私たちはまるで自分たちの子供のように思いながら、頑張りましたね。あのときの真っ赤なリンゴ覚えているかな?
主人と高校生のN君が勉強が終わり肩並べていく後姿を見たとき、きっとこの子は大学に受かると確信したものです。あのあたりからN君も負けじ魂が備わったような気がします。そして彼自身も能力がありました。まあ、でも陰でのお母様のご苦労もかなりあったようですが・・・また、大学の研究と院生の勉強が忙しい主人には協力していただき感謝です。
合格の吉報のお祝いは亀有の野の葡萄で四人でしましたね。

良かった!良かった!

そんなこと思い出しました。

18歳19歳の肉体的にも精神的にも充実して花開こうとするときに受験という無味乾燥な日々に押しやられ呼吸もままならなくなる。ちょうど幼虫が成虫になる前のさなぎの状態を親は見守れず、全てに口出ししたくなります。それを子供は疎ましくなる。そんな時親以外の第三者の協力で進むことがあります。それには相性もからんできますが。
この時期を乗り越えれば素敵な学生生活が始まるのです。その手助けができるのは本当にカウンセラーとしてうれしい限りです。

今年も残りわずかなところでカウンセリングで急ぎの受験生がやってきました。優しいお母様と優しい息子さん。
私は施術をしながらも、彼が合格できるよう主人と二人三脚で頑張ります。
フレーフレーS君!そしてお母さん!