Y様レイキヒーリングの狭間(はざま)に忍辱(にんにく)を経験する。
Y様二度目のレイキヒーリング有難うございました。
そして足つぼと整体もつけて頂いて嬉しいです。
もっと早くブログ書きたかったのですが、お仕事の予定みっしり詰まり、今になりごめんなさい。
Y様は最初はタロットがご来店の目的でした。
顔も上げられず、目も合わせられず、黒い衣装で、涙が頬を伝わっていました。
1度目のヒーリングで少し肩の荷が降りたようになり、髪型が変わり、笑顔が少し増えました。
二度目のヒーリングの予定の前に風邪の症状になり、何週間か先送りになってしまいました。
I様がご都合のいい時にこちらもご予約お受けできず、時は流れていきました。
そして今回ようやく二度目が実現しました。
そしたら、その間になんと最大の悩み事が大方解決できそうになった・・・と。
それは仏教用語でいうと忍辱にんにくというのです。
以前、「空海」を勉強したときに覚えました。
すぐ人に助けを求めず悶々と悩み、その悩む時間が、ある意味その人の修業で、成長するときなのです。
また、会いたい人に会えないのをそれもまた善しとうけいれるのも忍辱です。
この世に起こる自分の周りの全ての事が必要で起きていると考えたら受け入れるしかないですね。
あれも、これも、あのひとだけが悪いわけでもなく、だって世の中ミラーリングなんだもの。
そして自分の事もやたら責めず・・・
ふ~ん、そうなんだ。
ま、いいっか!
そうそう、段々そうなってきましたね。
微笑みが多くなり、笑いも出て、身に着けたお洋服もフェミニンでした。
女優の○○さんに似てますよと言ったら照れてましたね。
今一つ乗り越えられましたね!
今度3回目楽しみにしてます。
色々お話ししましょう~
有難うございました。