秋刀魚のハーブ焼がメインデッシュ。
今日は1日中雨でしたね。
最近は時間に追われ、間に合わせの食事をしていることが多く、今日はお休みでもあるので、今日は夕方から買い出しに出て少し気張って手作りをしました。
献立は、今月から始めたユーキャン通信講座「食育実践プランナー」の秋の料理編を参考にしました。
『秋刀魚、にんじん、玉ねぎ、秋の食材を個性的に楽しむメニュー』が狙いです。
さんまは北海道のさんまが入っていたのでくちばしの黄色く、目が銀色に輝き、肛門がしまっているのを選びました。
さんまは大体焼き魚にすることが多いので、3枚におろすのは久しぶりでした。
最初やり方を忘れていたので主人に一尾おろしてもらいました。
なるほど~流石です!
二尾目は自分で頭を切って尾っぽから包丁を入れて下ろしました。
そして小骨をふきんではさみ抜いていきます。
こうして作ると御魚さんの有難味が感じられ感謝したくなります。
だから作る事って大事なんですね。
自家製のマリネに漬けこんで10分ほどしたら、水けをとって切りこみをいれます。
ジャガイモやブロッコリーはゆでてから焼目をつけます。
トマトジュースとオレガノと塩コショウでソースをつくります。
秋刀魚のパリパリ感とトマトソースが全く臭みがなくフランスパンをつけてもいい位のソース味です。
ニンジンは芯が小さめで中央にあるものを選び、肩がはり徐々に細くなる形がいいそうです。
そしてひげ根の跡が等間隔のものがバランスのいい成長をした証ですって。
ニンジンはピーラーで薄切りにしてレーズンを加えて自家製ドレッシングを作ります。
アーモンドスライスとカッテージチーズが無かったので、とろけるチーズを代用しました。
最後にみじん切りのパセリを散らしました。
バケットはきつね色になるまで焼きます。
玉ねぎは薄切りで飴色からキャラメル色になるまで炒めます。
この時のバターの香りとたまねぎの香りが食欲をそそります。
そしてベーコンも加えます。
全体がまとまったらバター大さじと小麦粉を入れ白ワインを加えるのですが忘れたので電気ブランを入れました。
かぶる程度の水を入れ煮込み、とろけるチーズを入れて、バケットをのせ、本当はオーブンで焼くのですが、レンジでチンして時間短縮してしまいました。
時間をかけて作ったからでしょうか?
初めて作った料理にしては美味しいと言われました。
栄養もたっぷりあるし、旬の食材だから嬉しいですね。
お作りになりたい方の為に、メニューの食材と作り方写真でアップしますね。